久しぶりに夢の国に行ってきた。 絶叫系の苦手な僕の手を握った彼女は笑ってた。 『元彼と来たのが最後だったなぁ。』 そう言う彼女は、過去の思い出の日々に想いを寄せてた。 そんな時、何もできない僕は、目の前の光景を見るのに必死だった。 時の前に無力…
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